歯や歯茎の病気予防

●歯から始まる怖い病気
祥伝社新書 著者:波多野尚樹出版社:祥伝社サイズ:新書ページ数:287p発行年月:2006年11月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)歯が抜けたところで、命に関わるものではないと思いがちである。ところが、歯は体の機能を守る感覚器官として、脳と直結しており、歯が抜けるとボケが進行したり、老化が促進されることがわかっている。歯周病になると、メタボリックシンドロームや糖尿病が悪化し、はては心筋梗塞まで引き起こす原因になるという。著者は、日頃見過ごされがちな「歯」に注目し、その機能や歯を失った際の悪影響などを解説する。また、歯周病で歯や骨まで失った人に、再度噛む喜びをもたらす歯骨再生技術によるインプラント治療など最先端の治療法も紹介。歯科嫌いの日本人のために書かれた、歯のある幸せな人生を送るために欠かせない一冊である。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 歯は脳に直結している(日本人の歯は六五歳からごっそり抜ける/八〇歳でも自分の歯を二〇本残す ほか)/第2章 虫歯は感染症だ!(虫歯は減ってきている/口の中は細菌の巣窟 ほか)/第3章 心筋梗塞、脳梗塞まで引き起こす歯周病(陰気で性質が悪い歯周病菌/歯周病は老化によって進行する ほか)/第4章 チタンが変えた歯科治療(団塊の世代が歯周病危険年齢に達する/骨の研究から発見されたチタンの特性 ほか)/第5章 不可能を可能にする最先端インプラント治療(ベーシック・インプラント治療/インプラント体は少なくても対応できる ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)波多野尚樹(ハタノナオキ)1946年、鹿児島県生まれ。慈皓会・波多野歯科医院院長。医学博士・歯学博士。インプラント治療の日本におけるパイオニアの一人としてスウェーデンで技術を習得、歯槽膿漏治療とインプラントを一体化した独自の治療法を確立した。東北大学大学院歯学研究科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 科学・医学・技術> 医学・薬学> 家庭の医学
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●健康相談7歯の病気カラーブックス 著者:土谷裕彦出版社:保育社サイズ:文庫ページ数:151p発行年月:1986年10月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> ライフスタイル> 健康> 家庭の医学詳しくはこちら
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●口と歯の病気マップ著者:齊藤力/井出吉信出版社:医歯薬出版サイズ:単行本ページ数:144p発行年月:2003年09月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は、口腔各部位の構造・解剖、機能の理解をふまえて、口と歯のいろいろな病気について、イラストや写真を用いてビジュアルに、わかりやすく解説するものです。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 歯と口のなかの構造・機能・病気(口腔の構造と機能/口腔ケアの基本的な考え方と一般的方法 ほか)/第2章 顎骨・顎関節の構造・機能・病気(顎骨・顎関節の構造と機能/顎骨・顎関節の病気)/第3章 筋肉(咀嚼筋・表情筋・舌筋)(頭部の筋肉)/第4章 摂食・嚥下機能とその障害(摂食・嚥下に関する機能/摂食・嚥下障害とは ほか)/第5章 歯・口と全身との関係(歯・口と全身との関係/口腔に症状を現す全身的な病気 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)斉藤力(サイトウチカラ)新潟大学大学院教授。大学院医歯学総合研究科口腔生命科学専攻、顎顔面再建学講座、組織再建口腔外科学分野井出吉信(イデヨシノブ)東京歯科大学教授。解剖学植田耕一郎(ウエダコウイチロウ)新潟大学大学院助教授。大学院医歯学総合研究科口腔生命科学専攻、摂食環境制御学講座、摂食・嚥下障害分野、加齢歯科診療室(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 科学・医学・技術> 医学・薬学> 医学詳しくはこちら
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●歯と口の病気東海大学ライフサイエンスシリーズ 著者:後藤潤出版社:東海大学出版会サイズ:単行本ページ数:177p発行年月:1985年11月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> ライフスタイル> 健康> 家庭の医学詳しくはこちら
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●歯が減るのも病気のうち軽視は危険! 著者:村上敬一出版社:日新報道サイズ:単行本ページ数:197p発行年月:2003年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)歯が減るのも、あごがズレるのもれっきとした病気。しかも、原因不明の病気になることもあるから要注意。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 原因不明の慢性病は医・歯分業が元凶(95%が原因不明の慢性疾患/医科と歯科の二極化の問題点 ほか)/第2章 失われた日本食が歯の病気を増大させた(身土不二/医食同源 ほか)/第3章 歯原病―病気を見て患者を見ず(歯原性の医原病/歯原病をどうするか ほか)/第4章 歯の常識のウソ(歯ぎしりについて/歯磨き、入れ歯安定剤、チュウインガム ほか)/第5章 歯科の問題点、歯科医の資質を問う(自己管理の徹底を/歯科医の実像 ほか)【著者情報】(「BOOK」データベースより)村上敬一(ムラカミケイイチ)1940年北海道札幌市生まれ。1962年歯科技工士免許。1986年顎口腔の生理について学ぶ。その後、人体の体幹(生理彎曲)との関連性が重要な意味を持つ消化器系硬組織の顎口腔と全身系の生理、また、その影響力の大きさなどについて骨学、筋学、神経学、脈管学など生理解剖学の視点から考究。同時に人体解剖学や人類学などを通して二足歩行のヒトの生体生理や原因不明の疾患に対する根拠に基づく歯科学のあり方などをテーマに研究。1993年歯科学、歯科医学の抜本的改革の必要性に鑑み歯科医師、歯科技工士を対象に根拠に基づく歯科医療「E.B.D」をテーマとする卒後研修の講師を務めるかたわら、一般向けに医科と歯科の一元化教育の必要性と歯科医師の再教育問題や定期的な資格審査制度の制定問題、また真の歯科学的予防思想の必要性などを訴える。また、ことの重大性から一極に片寄った研究の弊害を考慮し視野を多角的に環境や食のあり方などにも広げ各地で講演や執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> ライフスタイル> 健康> 家庭の医学詳しくはこちら
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●歯周病と7つの病気8つのnews 著者:吉江弘正(1953ー)/高柴正悟出版社:永末書店ページ数:193p発行年月:2007年03月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本>詳しくはこちら
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